- 狼と香辛料
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アスキー・メディアワークス KADOKAWAアスキー・メディアワークス
支倉凍砂- 価格
- 649円(本体590円+税)
- 発行年月
- 2006年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784840233026
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ユーザーレビュー (3件、平均スコア:5)
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HonyaClub.comアンケート
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
文庫の方ですが、とても面白いです。剣も魔法も出てこない不思議な物語です。
(CB1100RD/男性/40代)
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LIVE
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確かに面白いからね
経済学入門に持って来いの作品。貨幣の役割、為替の仕組みに興味を持つには持って来い。為替の仕組みを上手く使ったある種のマネーゲームという、そのテーマ設定が興味深い。なんか強引なところもあり、ロジックのわかりやすさ、簡潔さには多少疑問も残るか。でも、この作品を読んで「人民元の切り下げってなに?」なんて時事の理解が進むことは確か。外貨投資もブームだしね。それはともかくとしても、2ちゃんライトノベル大賞のみならず、宝島「このライトノベルがすごい!」で1位を取ってしまったんだから今や時代を代表する作品。西尾維新、谷川流と肩を並べる文学界のエースってことなんだな。
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Honya Clubアンケート
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クリスマスに贈りたい本(オススメコメント)
新感覚、経済ファンタジー小説!(MAX×MAX)
[BOOKデータベースより]
行商人ロレンスは、麦の束に埋もれ馬車の荷台で眠る少女を見つける。少女は狼の耳と尻尾を有した美しい娘で、自らを豊作を司る神ホロと名乗った。「わっちは神と呼ばれていたがよ。わっちゃあホロ以外の何者でもない」老獪な話術を巧みに操るホロに翻弄されるロレンス。しかし彼女が本当に豊穣の狼神なのか半信半疑ながらも、ホロと共に旅をすることを了承した。そんな二人旅に思いがけない儲け話が舞い込んでくる。近い将来、ある銀貨が値上がりするという噂。疑いながらもロレンスはその儲け話に乗るのだが―。第12回電撃小説大賞“銀賞”受賞作。