- 半分の月がのぼる空
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アスキー・メディアワークス KADOKAWAアスキー・メディアワークス
橋本紡- 価格
- 561円(本体510円+税)
- 発行年月
- 2003年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784840224888
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ユーザーレビュー (5件、平均スコア:5)
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【泣きの1冊】 感動しました。
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HonyaClub.comアンケート
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
"不治の病で近々に死ぬ女性との恋愛物語、という点で『愛と死を見つめて』や『世界の中心で、愛をさけぶ』などと対比されることもあるが、本作品では死そのものは描かれておらず、むしろ""不特定の近未来""に訪れる死までを前向きに生きる姿を描く物語です(悠衣/女性/10代)"
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HonyaClub.comアンケート
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
三重県伊勢市が舞台。(ハレー彗星/男性/20代)
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HonyaClub.comアンケート
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
舞台は三重県の伊勢で、病気の少女とその子を好きになってしまった少年がいました。病気の少女は入院生活も長く、寿命が短いことが本人にもわかるぐらい病気は進行していました。対し少年の方はただの肝炎。まともに付き合えるはずがありません。。。。。あらすじを誰かに伝えようとするのは難しいですね。書きたいことがネタばらしにならないように書くと、気付いたらとても淡白な文章になっていました。自分のあらすじを読んでもこの本に興味がわかないですしね(笑)ですが、自分のあらすじとは関係なくこの本は面白いですよ。何せ書いている人が違いますからね(笑)ただ本当に面白い作品なのでもし興味があればちょっとのぞいてみてください。9年も昔の作品ですが、今でも覚えているぐらい感銘を受けた作品です。たぶん誰が読んでも面白いと信じていますので、次はあなたがもっと面白いレビューを書いてくれると期待してます(笑)(aiek/男性/20代)
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
「ひとつ、断っておく。 これは、なんでもない、ごく普通の話だ。 男の子と女の子が出会う、ただそれだけの話だ。 つけくわえることはなにもない。 もちろん、僕たちにとって、それは特別なことだったけれど。 いや、ちょっと違うかな……。 僕たちにとっては、本当に本当に特別なことだったけれど」ごく普通の話、現実にあるかもしれない話。言葉では語りきれません。是非読んでみてください。
[BOOKデータベースより]
いきなり入院した。僕にとってはちょっと早い冬休みみたいなもんだ。病院には同い年の里香って子がいた。彼女はわがままだった。まるで王女さまのようだった。でも、そんな里香のわがままは必然だったんだ…。里香は時々、黙り込む。砲台山をじっと見つめていたりする。僕がそばにいても完全無視だ。いつの日か、僕の手は彼女に届くんだろうか?彼女を望む場所につれていってあげられるんだろうか―?第4回電撃ゲーム小説大賞金賞受賞の橋本紡が贈る期待の新シリーズ第一弾、ついに登場。