この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 馬渕睦夫が読み解く2025年世界の真実
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年12月発売】
- プロパガンダの終焉 トランプ政権始動で露呈した洗脳と欺瞞
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2025年02月発売】
- グローバリストの洗脳はなぜ失敗したのか
-
価格:1,925円(本体1,750円+税)
【2024年09月発売】
- 知ってはいけない現代史の正体 新版
-
価格:990円(本体900円+税)
【2024年04月発売】
- 真・保守論 國體の神髄とは何か
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年01月発売】
[BOOKデータベースより]
複雑怪奇な国際関係をつかむ、元大使の白熱講義。
まえがき 国際情勢は複雑怪奇ではない!?
[日販商品データベースより]1限目 現在―日本を取り巻く三大国の思惑
2限目 過去―幕末から第一次大戦までの日本と米中露の関係
3限目 過去―国際連盟から第二次大戦までの日本と米中露の関係
4限目 過去―終戦からトランプ登場までの日本と米中露の関係
5限目 未来―新型コロナ危機後の近未来世界
さらに勉強をすすめたい生徒への参考図書
「グローバリズム」が新型コロナ禍を招いた!
国際情勢はけっして複雑怪奇ではない―
激動の時代を生きための、社会人の新教養
今、世界で起きているのか? これから何が起ころうとしているのか?
それを知るためには、私たちの先人(せんじん)が過去どのように生きてきたのか―を学ぶ必要があります。
つまり、「歴史を学ぶ」ということですが、正確には「歴史に学ぶ」と言ったほうが適切でしょう。<中略>
国際情勢は複雑怪奇ではありません。
いま、世界の表に出ていることには必ず裏があり、その裏の真実は、歴史に隠された事実を見直していくことでわかってきます。
歴史をしっかり知ることこそが、国際感覚を磨くこと―。
それが、激動の時代を生き抜くための武器になるということを覚えておいてください。
ビジネスにとっても国際感覚が必須であることは言うに及びません。
数字や統計はそれなりに重要ですが、この世界の隠された構造を理解しておかないと、判断を間違い、大損をする危険がつねにあるのです。(「まえがき」より)
新型コロナウイルス禍、中国の台頭、米露の接近、国際社会を裏で操る「ディープ・ステート」(影の政府)……
100年に一度の大変革期を迎えた今、本当に学ぶべき「社会人の新教養」とは?
「国際ニュース」を読む力を高め、「未来」を予測する力を身につけよう!
●「国際化の時代」の裏にあるもの
●「ディープ・ステート」と戦う大統領
● 中国経済の没落の始まり
● プーチン登場で生じた新冷戦
● 明治維新は「革命」できなく「復古」
●「ロシア革命」を応援したアメリカの金融資本家
● 共産主義と社会主義の本質はグローバリズム
●「第二次世界大戦」の真相……etc.
新時代の「仕事」や「生き方」に役立つ授業をまとめた本!