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- 文人暴食
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マガジンハウス
嵐山光三郎
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2002年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784838713905


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[BOOKデータベースより]
偏食・奇食・乱食作家論。名作の陰に食卓あり。
小泉八雲―一椀に白魚の泣き声を聞く
[日販商品データベースより]坪内逍遙―牛鍋は不良のはじまり
二葉亭四迷―快男児、酒を飲めず
伊藤左千夫―牛乳屋茶人
南方熊楠―山奥の怪人はなにを食うか
斎藤緑雨―筆は一本、箸は二本
徳冨蘆花―一膳の赤飯
国木田独歩―牛肉か馬鈴薯か
幸徳秋水―獄中で刺身
田山花袋―うどんと蒲団〔ほか〕
名作の陰に食卓あり。作家たちの偏食・奇食・乱食は、彼らの作品のもととなっている。小泉八雲、宇野千代、柳田国男ら37人の作家を「食」という視点から鋭く描いた文芸エッセイ。「文人悪食」の続編。