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[BOOKデータベースより]
子どもと子どもの本に注目しつづける心理学者が語る児堂文学の魅力。グリム、エンデ、カニグズバーグから宮沢賢治、今江祥智、長新太まで、ファンタジーから絵本まで―多彩な作品を縦横に分析する刺激と発見に満ちた評論集。
読むこと・書くこと
「うさぎ穴」の意味するもの
児童文学の中の「もう一人の私」
アイデンティティの多層性―カニグズバーグの作品から
少年の内界の旅―『さすらいのジェニー』を読んで
『はてしない物語』の内なる世界
少女の内界のドラマ―アリスン・アトリー『時の旅人』
『グリム童話集』を読む
瀕死体験と銀河鉄道
宮沢賢治の死生観
『ぼんぼん』とトリックスター―今江祥智『ぼんぼん』を読んで
ファンタジーの素晴らしさ―今江祥智『海賊の歌がきこえる』
大人になることの困難さ―上野瞭『さらば、おやじどの』
長新太の不可解
現実の多層性―絵本『イソボカムイ』を読む
児童文学のすすめ
小学四年生
子ども知恵に学ぶ
観覧車
子どもとファンタジー