本・コミック: 心のブレーキを外す。/為末大:オンライン書店Honya Club com

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心のブレーキを外す。

「限界の正体」を知り、「思い込みの檻」から抜け出す法
知的生きかた文庫　たー７５ー１

価格: 715円（本体650円＋税）
発行年月: 2019年01月
判型: 文庫
ISBN: 9784837985730

内容情報
[BOOKデータベースより]

僕らにはまだ「伸びしろ」がある―「才能」がなくても、「人生」は勝てる。「プロセスを楽しめる人」は強い。なぜ、「常識」に縛られてしまうのか。「行動」を変えて、「思い込み」を壊す。「小さな恥」をかいて、次のステップへ。“走る思想家”が教える「心と体の操縦法」。「限界の正体」を知り、「思い込みの檻」から抜け出す法。

序章　うまくいかないのは、能力のせいじゃない（あなたにはまだ「伸びしろ」がある）
第１章　考え方を変えるだけで結果は変わる（「大きな夢」よりも大切なこと；目標はどんどん変えてもいい　ほか）
第２章　「自分にはできる」と信じていないのは自分だけ（まずは「思い込み」を見極める；憧れの人をめざす功罪　ほか）
第３章　自分の見えない檻から脱出する（根性が通用する世界、しない世界；反復練習の落とし穴　ほか）
第４章　「限界の正体」を知り、自分の可能性を拓く（アスリートは無意識を利用する；「自信があるフリ」に脳はダマされる　ほか）

[日販商品データベースより]

僕らにはまだ「伸びしろ」がある――
“走る思想家”が教える「心のブレーキの外し方」

僕は引退したあと、人間の心を学びながら、
限界について考えてきました。
その結果、ひとつの仮説に至りました。
「限界とは、人間のつくり出した思い込みである」
「人は、自分でつくり出した思い込みの檻に、自ら入っている」
思い込みや社会の常識が、心のブレーキになるならば
それを外せば、今この瞬間にも、自己ベストを更新できるのではないか。
僕はそのことを知ってほしくて、本書を書きました。

【本書の内容】
・「才能」がなくても、「人生」は勝てる
・「プロセスを楽しめる人」は強い
・なぜ、「常識」に縛られてしまうのか
・となりの世界に勝てるフィールドがある
・「行動」を変えて、「思い込み」を壊す
・「無知」を味方に
・「小さな恥」をかいて、次のステップへ
……など