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[BOOKデータベースより]
「子どもには人権がある」と言われるが、ほんとうにその権利は保障されているか。大人の「管理の都合」ばかりが優先され、「子どもだから仕方ない」で片づけられてはいないか。貧困、虐待、指導死、保育不足など、いま子どもたちに降りかかるさまざまな困難はまさに「人権侵害」。この困難から子どもをまもるべく、現場のアクティビストと憲法学者が手を結んだ。子どもたちがどんなところで困難を抱え、なにをすればその支えになれるのか。「子どものためになる大人でありたい」と願う人に届けたい、緊急論考集。
子どもの権利―理論と体系
[日販商品データベースより]第1部 家庭(虐待―乗り越えるべき四つの困難;貧困―子どもの権利から問う、子どもの貧困 ほか)
第2部 学校(体育・部活動―リスクとしての教育;指導死―学校における最大の人権侵害 ほか)
第3部 法律・制度(児童相談所・子どもの代理人―子どもの意見表明権を保障する;里親制度―子どもの最善の利益を考えた運用を ほか)
子どもの権利を考える―現場の声と法制度をつなぐために
「子どもには人権がある」と言われるが、ほんとうにその権利は保障されているか。大人の「管理の都合」ばかりが優先され、「子どもだから仕方ない」で片づけられてはいないか。貧困、虐待、指導死、保育不足など、いま子どもたちに降りかかるさまざまな困難はまさに「人権侵害」。この困難から子どもをまもるべく、現場のアクティビストと憲法学者が手を結んだ。子どもたちがどんなところで困難を抱え、なにをすればその支えになれるのか。「子どものためになる大人でありたい」と願う人に届けたい、緊急論考集。