- 保育士という生き方
-
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2018年01月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784781680378
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[BOOKデータベースより]
日本に必須の社会インフラとなった「保育」だが、待機児童問題、保育士不足、園建設反対など、現場は今、揺れに揺れている。そんななかで、肝心な「子ども」の存在が置き去りにはされていないだろうか。40年にわたって、保育士として、園長として、子どもの代弁者・伴走者であり続けた著者が、仕事への情熱と葛藤、そしてすべての子どもたちへの想いを綴る。
1章 保育士の現場(保育ってなんだろう?;子どもと正面から向き合う ほか)
[日販商品データベースより]2章 保育士をめざして(遠野に生まれて;近所の子どものお世話係 ほか)
3章 保育士として、母親として(初めての異動;「ケガをさせる」という失敗 ほか)
4章 保育園は園長によって決まる(主任保育士はパイプ役;「園長」としての使命 ほか)
5章 子どもの未来のために(園長を辞めてからも;イキイキした園とは? ほか)
「ぼくは だれよりも ぼくがすき」といえる子どもに
「わたしは だれよりも わたしがすき」といえる子どもに
すべての子どもたちが、丸ごとの自分を受け止め、自分自身を愛せるように・・・・・
40年にわたって「保育士」として子どもに向き合い続けた著者が語る、保育士人生と保育論。
保育士をめざす方、現役保育士さん、元・保育士さん、幼子を持つお母さんお父さん。「子ども」とふれあう、すべての人へ
保育崩壊?? 日本に必須の社会インフラとなった「保育」だが、待機児童問題、保育士不足、園建設反対など、現場は今、揺れに揺れている。
そんななかで、肝心な「子ども」の存在が置き去りにはされていないだろうか。目の前の子どもは、たった一度しかない「人生の土台」となる大切な時間を生きている。
40年にわたって、保育士として、園長として、子どもの代弁者・伴走者であり続けた著者が、仕事への情熱と葛藤、そしてすべての子どもたちへの想いを綴る。
□もくじ□
はじめに
1章 保育士の現場
2章 保育士をめざして
今はなき都立保母学院
子どもを信じて「待つ」
異年齢交流という宝物
3章 保育士として、母親として
仕事と子育てのはざまで
畳と障子のある暮らし
「指示・命令・禁止」用語を使わない
4章 保育園は園長によって決まる
めざせ!「実家のような保育園」
園長になっても「仕掛けていく保育」を
震災と「大丈夫」という言葉
5章 子どもの未来のために
大切な時間