- 物語で読む日本の刀剣150
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- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2015年05月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784781680026
[BOOKデータベースより]
刀匠たちの手によって生み出され、一振りごとに時代や所有者の物語を宿した名刀たち。源頼光が大江山の酒呑童子を退治したいといわれる「童子切安綱」、戦国の世で和睦交渉に奔走しつづけた板部岡江雪斎の「江雪左文字」、斬る真似をしただけで骨がくだけるとして名付けられた「骨喰藤四郎」、幕末を駆け抜けた土方歳三の愛刀「和泉守兼定」等、逸話の数々を一挙網羅。現存する名刀のカラービジュアルや刀剣基礎知識もあわせて紹介。
第1章 刀剣の基本
第2章 天下五剣
第3章 太刀
第4章 大太刀
第5章 打刀
第6章 脇差
第7章 短刀
第8章 神代の剣・槍・薙刀ほか
太刀・脇差・短刀等の形状分類で150もの刀剣を一望できる!
時代を彩った名刀の由来と伝説を一挙網羅!!
刀匠たちの手によって生み出され、一振りごとに時代や所有者の物語を宿した名刀たち。源頼光が大江山の酒?童子を退治したといわれる「童子切安綱」、戦国の世で和睦交渉に奔走しつづけた板部岡江雪斎の「江雪左文字」、斬る真似をしただけで骨がくだけるとして名付けられた「骨喰藤四郎」、幕末を駆け抜けた土方歳三の愛刀「和泉守兼定」等、逸話の数々を一挙網羅。現存する名刀のカラービジュアルや刀剣基礎知識もあわせて紹介。
太刀・脇差・短刀等の形状分類で一望できる。時代を彩った名刀の由来と伝説を一挙網羅!!