ゲスト さん (ログイン)
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
セオリー「ド」外視の人を引き寄せる仕掛け
イースト・プレス 二宮仁美
点
ドンキ流・非日常空間の作り方。「デザイン」という最高の道具を手に入れよう。2兆円企業を生んだ店舗の、いつのまにか吸い寄せられてしまう「ドンキのデザイン」の秘密を初公開!
1 デザインの“当たり前”を壊すドンキ式デザイン(セオリーをド外視することで「非常識なドンキ式デザイン」が誕生;目指すのは地域に溶け込む「アミューズメント空間」 ほか)2 ドンキ式デザインのエッセンス(ドンキの店舗デザイナーは「物件の契約前」から始動する;「矢印×ドンペン」で迷わず左折できる「MEGAドン・キホーテ深江橋店」 ほか)3 ノンデザイナーのための「デザイン教室」(デザインとは一体何なのか?;デザインとは「A→B→B′」という翻訳である ほか)4 なぜドン・キホーテは「共創デザイン」なのか?(“共創デザイン”で「地元から愛される店」が誕生する;地元の子どもたちとの共創「ドン・キホーテ射水店」 ほか)5 デザイン以外の仕事にも役立つ「ドンキ式デザイン思考」(海外業態のネーミングも「共創デザイン」が鍵!;日本人からは生まれない「TOKYO CENTRAL」というネーミング ほか)
2兆円企業を生んだ店舗の“良質な違和感"の正体――ドンキから学ぶ、感情を動かすデザインの力ドン・キホーテのデザイン統括責任者・二宮仁美が、創業以来、初めて明かす店舗デザインの秘密。巨大ジャングルのような売り場、無数の手描きPOP、独自の外観デザイン――これらは全て、買い物を「非日常体験」に変える戦略的な仕掛けだった。700以上の店舗デザインを手がけた著者が、「なぜ人々が思わず入店したくなるのか?」かを解説。さらに、ビジネスにデザインを活かしたいノンデザイナーに向けて、デザイン思考の実践的な活用法も紹介する。デザインの力で2兆円企業に成長した、ドンキならではの型破りな発想とその真髄に迫る。【目次】Chapter1 デザインの”当たり前”を壊すドンキ式デザインChapter2 ドンキ式デザインのエッセンスChapter3 ノンデザイナーのための「デザイン教室」Chapter4 なぜドン・キホーテは「共創デザイン」なのか?Chapter5 デザイン以外の仕事にも役立つ「ドンキ式デザイン思考」【本書「はじめに」より】「ドンキの店舗デザイン? 全然意識したことがなかったけど、どういうこと……?」それもそのはずです。ドンキの外観のことなど意識せず、多くの方は、なんとなくの気分〓で、お店に入るものだからです。実は、この「なんとなく入ってみようかな」という気分の揺らぎを捉え、お店に一歩、足を踏み込ませるのが、ドンキの外観デザインという仕掛け〓なのです。本書は、今まで一切語ってこなかった、「ドンキ×デザイン」に切り込む初の本です。ドンキとデザイン、意外な組み合わせに感じられるかもしれません。いつでもにぎやかで、お祭りのようなドンキと、デザインという言葉は、相容れない、対極の存在のように感じられるでしょう。私自身、本書で王道のデザイン論に言及するつもりはありません。事実として、ドンキでは、デザインの教科書にあるようなセオリーにとらわれることなく、その場その場の現場判断で「個別最適なデザイン」を積み上げ続け、今に至っているからです。本書では、ドンキのインハウスデザイナーとして、数々の店舗デザインを手がけてきた経験をもとに「ドンキ式デザイン」や「ドンキがデザインで大切にしていること」などについて、余すことなくお伝えできればと考えています。
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
ドンキ流・非日常空間の作り方。「デザイン」という最高の道具を手に入れよう。2兆円企業を生んだ店舗の、いつのまにか吸い寄せられてしまう「ドンキのデザイン」の秘密を初公開!
1 デザインの“当たり前”を壊すドンキ式デザイン(セオリーをド外視することで「非常識なドンキ式デザイン」が誕生;目指すのは地域に溶け込む「アミューズメント空間」 ほか)
[日販商品データベースより]2 ドンキ式デザインのエッセンス(ドンキの店舗デザイナーは「物件の契約前」から始動する;「矢印×ドンペン」で迷わず左折できる「MEGAドン・キホーテ深江橋店」 ほか)
3 ノンデザイナーのための「デザイン教室」(デザインとは一体何なのか?;デザインとは「A→B→B′」という翻訳である ほか)
4 なぜドン・キホーテは「共創デザイン」なのか?(“共創デザイン”で「地元から愛される店」が誕生する;地元の子どもたちとの共創「ドン・キホーテ射水店」 ほか)
5 デザイン以外の仕事にも役立つ「ドンキ式デザイン思考」(海外業態のネーミングも「共創デザイン」が鍵!;日本人からは生まれない「TOKYO CENTRAL」というネーミング ほか)
2兆円企業を生んだ店舗の
“良質な違和感"の正体――
ドンキから学ぶ、感情を動かすデザインの力
ドン・キホーテのデザイン統括責任者・二宮仁美が、創業以来、初めて明かす店舗デザインの秘密。
巨大ジャングルのような売り場、無数の手描きPOP、独自の外観デザイン――これらは全て、買い物を「非日常体験」に変える戦略的な仕掛けだった。
700以上の店舗デザインを手がけた著者が、「なぜ人々が思わず入店したくなるのか?」かを解説。
さらに、ビジネスにデザインを活かしたいノンデザイナーに向けて、デザイン思考の実践的な活用法も紹介する。デザインの力で2兆円企業に成長した、ドンキならではの型破りな発想とその真髄に迫る。
【目次】
Chapter1 デザインの”当たり前”を壊すドンキ式デザイン
Chapter2 ドンキ式デザインのエッセンス
Chapter3 ノンデザイナーのための「デザイン教室」
Chapter4 なぜドン・キホーテは「共創デザイン」なのか?
Chapter5 デザイン以外の仕事にも役立つ「ドンキ式デザイン思考」
【本書「はじめに」より】
「ドンキの店舗デザイン? 全然意識したことがなかったけど、どういうこと……?」
それもそのはずです。ドンキの外観のことなど意識せず、多くの方は、なんとなくの気分〓で、お店に入るものだからです。
実は、この「なんとなく入ってみようかな」という気分の揺らぎを捉え、お店に一歩、足を踏み込ませるのが、ドンキの外観デザインという仕掛け〓なのです。
本書は、今まで一切語ってこなかった、「ドンキ×デザイン」に切り込む初の本です。
ドンキとデザイン、意外な組み合わせに感じられるかもしれません。いつでもにぎやかで、お祭りのようなドンキと、デザインという言葉は、相容れない、対極の存在のように感じられるでしょう。
私自身、本書で王道のデザイン論に言及するつもりはありません。
事実として、ドンキでは、デザインの教科書にあるようなセオリーにとらわれることなく、
その場その場の現場判断で「個別最適なデザイン」を積み上げ続け、今に至っているからです。
本書では、ドンキのインハウスデザイナーとして、
数々の店舗デザインを手がけてきた経験をもとに
「ドンキ式デザイン」や「ドンキがデザインで大切にしていること」などについて、
余すことなくお伝えできればと考えています。