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[BOOKデータベースより]
「宇宙食、つくれるんちゃう?」はじまりは生徒の一言だった。「鯖街道を国際宇宙ステーションへ!」高校生が作った缶づめが、宇宙へ旅立った!予算の不足や開発の難航、そして学校は統廃合の危機に。300人におよぶ生徒たちがつないだ、13年間にわたる開発のバトン。そして、それを支えた教員や周囲の大人たち。葛藤の中で皆が力を合わせたとき、宇宙への扉が開いた―。大気圏突破ノンフィクション!!
第1章 「この学校、潰れるで」
[日販商品データベースより]第2章 「1億円はかかりますよ」
第3章 「宇宙食、作れるんちゃう?」
第4章 「缶づめは宇宙に飛ばせない!?」
第5章 「学校がなくなる!?」
第6章 「何、夢を語ってるんだ」
第7章 「5点満点の6点です」
第8章 「特に話題の宇宙食を紹介しましょう」
第9章 「鯖街道、月へ、未来へ」
「宇宙食、作れるんちゃう?」
はじまりは生徒の一言だった。
数々の困難をのりこえる大気圏突破ノンフィクション!
地域の名産「よっぱらいサバ」の缶づめが、宇宙へ旅立った! そこには12年にわたる物語があった。一筋縄ではいかない開発、学校統廃合の危機。葛藤の中で一人一人が力を合わせたとき、宇宙への扉が開いた――。
「大きすぎる夢は、一人で実現するのは難しい。
でも長い年月をかけて、一人一人が力を合わせた時、信じられないことが現実になることがある」
2022年発行高校英語の教科書(三省堂刊)でも紹介!
小浜水産高校から若狭高校へ引き継がれた、宇宙食開発のもようを、宇宙ライターの林公代氏が詳細な取材で迫る。