この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 世界一わかりやすい美術鑑賞ドリル
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2021年10月発売】
- 高齢者法の理論と実務
-
価格:6,160円(本体5,600円+税)
【2025年03月発売】
- 北一輝の革命
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2008年10月発売】
- 高齢者法
-
価格:5,390円(本体4,900円+税)
【2019年08月発売】
- 労働者の味方マルクス
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2010年11月発売】


























[BOOKデータベースより]
我々はなぜその「場」に惹かれてしまうのか?富士山・伊勢神宮・出雲大社・高野山・高千穂・諏訪湖…古今東西、多様で魅力的な聖地が息づく日本。神話や伝承・歴史・ご利益など、その場の背景と魅力を完全図解!
1章 日本三大聖地
[日販商品データベースより]2章 山の聖地
3章 岩石・樹木の聖地
4章 水辺の聖地
5章 神々や英雄の聖地
6章 霊験あらたかな聖地
7章 聖地巡礼
我々はなぜ
その「場」に
惹かれてしまうのか?
日本神話の最高神・天照大神を祀る伊勢神宮。
日本一の高さを誇る霊峰・富士山。
樹齢七千年ともいわれる縄文杉。
映画『君の名は。』で有名になった須賀神社横の階段。
この中で「聖地」はどれでしょうか?
答えは……すべてです。
聖地という言葉が日本で広く使われるようになるのは明治時代からで、
それまで神仏の霊験あらたかな場所は「霊場」と呼ばれていました。
現在、聖地という言葉は、宗教的な解釈を超えて、どんどん広がりつつあります。
古の記憶と深く繋がりつつも、時代に応じて変化し続けているところが、
日本の聖地の魅力でもあります。
本書では、
聖地とは「特別な物語があり、広く共有されている場所」と定義しています。
誰もが知る有名な場所から、知る人ぞ知る地元の名所まで、
全国47都道府県・延べ150カ所以上の聖地の物語や情報を、
わかりやすい図解やイラストでご紹介しています。
聖地の成り立ちや由来、伝わる物語を知れば、
その「場」に息づく今昔を、より生き生きと感じることができます。
もっと深く聖地を知りたい・行きたい・満喫したい人におススメの1冊です。