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- クレオール(母語)とモーリシャス語(母国語)
-
モーリシャスとデヴ・ヴィラソーミの文学
開拓社
小池理恵
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2019年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784758922692
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[BOOKデータベースより]
本書は、2018年に日本との外交樹立50周年を迎えたモーリシャスをフィールドとして、一人の作家・活動家がモーリシャスのクレオール語を母国語(モーリシャス語)として確立しようと奮闘してきた記録である。無人島であったモーリシャスにどのようにして「ことば」が生まれ文学に紡がれてきたのだろうか。独立前から母国語の在り方を追求してきたデヴ・ヴィラソーミと彼の戯曲『やつ』と『あらし』を日本に初めて紹介する。
第1部 モーリシャスの成り立ちとことば(モーリシャスの成り立ち;ことば・文字・母国語、そしてモーリシャス文学;クリエイティブにクレオール)
[日販商品データベースより]第2部 デヴ・ヴィラソーミの文学作品(『やつ』(Li);『あらし』(Toufann))
本書は、2018年に日本との外交樹立50周年を迎えたモーリシャスをフィードとして、一人の作家・活動家がモーリシャスのクレオール語を母国語(モーリシャス語)として確立しようと奮闘してきた記録である。無人島であったモーリシャスにどのようにして「ことば」が生まれ文学に紡がれてきたのだろうか。独立前から母国語の在り方を追求してきたデヴ・ヴィラソーミと彼の戯曲『やつ(リ)』と『あらし(トゥファン)』を日本に初めて紹介する。