[BOOKデータベースより]
とつぜんの不幸で笑うことをわすれてしまった夫婦。二人におきた二十年後の奇跡とは…。
[日販商品データベースより]昔、ある長屋に仲のいい親子が暮らしていた。ところがある日、息子の小太郎が大八車にひかれ、この世を去ってしまう…。突然の不幸で、笑うことを忘れてしまった夫婦におきた、世にも奇妙な物語。
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「孝行手首って・・・この表紙の絵って・・・こんな不思議な落語なんてあったっけ!?」そう思っていたら「落語“風”絵本」とあります。大島妙子さんの力作なんですね。何がすごいって、設定がすごい!主人公がすごい!(手首が主人公なんて聞いた事もない)展開もすごくて、絵もすごい。そして、なんと最後にはほろりと泣きそうになるんです。ああ、大島妙子さんたら。そんな感想を持ってしまいました。皆さん、このなかなか読み応えのある物語を心して読んでみてくださいね。
(絵本ナビ編集長 磯崎園子)
とってもいいお話でした!!早く死んでしまった子供が死んでもなお親を思っていて、親も子供を思っていて、そん絆がとっても素敵でした!うちの子は、手だけの生物がしゃべったり動いたりしているのがとっても面白かったみたいで、笑って見ていました。(イカリサンカクさん 20代・石川県 男の子5歳)
【情報提供・絵本ナビ】