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[BOOKデータベースより]
長年にわたりロシアを見続けてきた元日経新聞モスクワ支局長が、ロシアの近現代史と国際関係を解説。第一部ではロシアの逸話や文化を紹介しながら、ロシア革命、ソ連の成立と崩壊、新生ロシアの誕生とプーチン政権の動向といった近現代史をたどり、第二部ではそれぞれ米国・中国・日本との国際関係を分析する。
第1部 ロシア国家の起源から現代まで(古代国家、帝国、そして革命への道;帝国崩壊とロシア革命;大粛清と第二次世界大戦の苦難;スターリン批判と「停滞の時代」;ペレストロイカとソ連崩壊;新生ロシアの混迷と豪腕プーチン)
[日販商品データベースより]第2部 現代国際関係の展開(冷戦の構図;冷戦終了後の米露関係;中露関係の紆余曲折;日露関係と北方領土問題)
元日経新聞モスクワ支局長の筆者が、ロシアの近現代史と国際関係史を解説する。第?部ではロシア国家成立の起源であるキエフ公国までさかのぼり、ロシアの逸話や文化も紹介しながら、ロシア革命、ソ連の成立と崩壊、新生ロシアの誕生とプーチン政権の動向といった近現代史をフォロー、さらに第?部では米国・中国・日本各国との国際関係史をたどる。ロシアをめぐる現代の国際情勢を読み解く力を養うのに最適の一冊。