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[BOOKデータベースより]
昭和十七(一九四二)年六月、日本海軍が米軍に大敗したミッドウェー海戦。日米戦死者三四一八名の詳細を突き止め、彼らの生と死、そして遺族たちの声をたどり、戦争の実相に迫った渾身のノンフィクション。油槽船「あけぼの丸」で戦死した一〇名と遺族、そして生き残った元兵士の戦後。結婚から戦死まで一カ月余り―日米の若き士官パイロットの慟哭。[全五巻]
第十三章 「あけぼの丸」(海戦の告知;消えた肉体;受洗した妻;「軍国の父」;老兵や哀れ)
[日販商品データベースより]第十四章 まぼろしの蜜月(最後の結婚;アラバマ州モンゴメリー;反ファシズムの火;一日違いの挙式;のこす言葉;待機するミッド・ウェー;戦死広報のあと;戦火熄む;妻たちの転機;「わが伴侶 わが花嫁」;深紅の爪;タイム・スリップ)
太平洋戦争開始後、日本軍が初めて大敗したミッドウェー海戦。日米の戦没者遺族への徹底取材で、無名の兵士たちの「生」と「死」を刻んだ戦争ノンフィクションの金字塔。戦後80年、新装版として待望の復刊!