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[BOOKデータベースより]
象徴天皇論を唱えた慶喜の先見の明を再評価する。慶喜の明治維新とは、流血の無いイギリス名誉革命を模範とした市民革命であり、イギリスの議会制度を取り入れようとしたものだった。
第1章 ペリー来航と将軍後継問題
[日販商品データベースより]第2章 戊午の密勅
第3章 尊皇攘夷運動の猛威
第4章 木戸孝允の謀略
第5章 薩長同盟における龍馬という虚像
第6章 議会開設を目指した大政奉還
第7章 鳥羽伏見の戦い
補論 象徴天皇制と天皇親政論の間を揺れた昭和天皇
慶喜の明治維新とは、流血の無いイギリス名誉革命を模範とした市民革命であり、イギリスの議会制度を取り入れようとしたものだった。
その背景にあった「水戸学」とはどのような思想なのか。
水戸学に学び、文治路線を望み、戦を嫌った最後の将軍・・・。慶喜の見すえた未来とはどのようなものだったのか。
象徴天皇論を唱えた慶喜の先見の明を再評価する。