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「近現代史<昭和・平成>」レビューコメント
1989年1月7日昭和天皇崩御(昭和の終焉)。この年(平成元年)に起きた東欧の民主化、ベルリンの壁崩壊、米ソ首脳会議(冷戦終結)、天安門事件などの原因と結果をコンパクトにまとめてあります。昭和から平成という年に現代史上最大の転換期を迎えたことに感慨を覚えます。(ぺんぎん/男性/50代)
[BOOKデータベースより]
年頭、昭和天皇が崩御した。中国では民主化要求のデモを弾圧する「天安門事件」が起こった。中・東欧の共産圏ではソ連の軛が一挙に緩み、ドミノ式に政権が倒れた。さらに長く冷戦の象徴だったベルリンの壁が崩壊した。これらの事件が連鎖しながら起きた一九八九年の歴史的意味を探る。
第1章 昭和天皇のトラウマ
[日販商品データベースより]第2章 社会主義が目指したもの
第3章 冷戦の構図
第4章 〓(とう)小平、ゴルバチョフの登場
第5章 天安門事件―「改革開放」とブルジョア民主化の間
第6章 東欧の「逆ドミノ革命」
第7章 ソ連・東欧の軛はなぜ緩んだか
エピローグ―一九八九年以後のソ連
年頭、日本では昭和天皇が崩御。中国では天安門事件が起き、中・東欧の共産圏ではソ連の軛が一挙に緩み政権が倒れた。そしてベルリンの壁が崩壊…。これらの事件が連鎖しながら起きた1989年の歴史的意味を探る。