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価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2021年08月発売】
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【2021年08月発売】
[BOOKデータベースより]
因果推論と構造推定を駆使し、環境政策に確かなエビデンスを!環境政策の効果を測り、よりよい政策を設計するための実証経済学を、基礎から応用・実装まで体系的に解説。豊富な演習と充実のウェブ付録で実践的にサポート。
第1部 実証ミクロアプローチで進化する環境経済学(新しい経済実証と環境経済学;構造推定と誘導型推定:ヘドニック価格法を例として)
[日販商品データベースより]第2部 環境政策の効果を科学する実証経済学(環境規制と戦略的行動を考える;環境ナッジを考える;環境規制のイノベーション促進効果を考える)
第3部 環境政策をデザインする実証経済学(政策ニーズからエビデンスを考える:気候変動対策としての建築規制(1);政策ニーズから研究デザインを考える:気候変動対策としての建築規制(2))
第4部 自然科学×実証経済学で気候変動に挑む(気候変動の社会的費用を考える(1):これまでのSCC;気候変動の社会的費用を考える(2):新しいSCCへ)
第5部 実践編:環境経済学でよく用いられる実証手法をつかむ
【 因果推論と構造推定を駆使し、環境政策に確かなエビデンスを! 】
気候変動・地球温暖化は、いまや世界共通の大きな政策課題です。
世界各国では、温室効果ガスの削減に向けて、これまでさまざまな環境政策・気候変動対策が実施してきました。
しかし、これまでの政策は、本当に温室効果ガスを減らしたのでしょうか?
その一方で、私たちの生活や企業のビジネス活動に、どのような影響を与えたのでしょうか?
また、より効果的で、より負担の小さい政策はなかったのでしょうか?
あるとすれば、それをどうみつけ、どう設計すればよいのでしょうか?
こうした問いに答えるために重要となるのが、現代の実証経済学で発展してきた「因果推論」と「構造推定」です。
政策の効果を正しく知るには、「もしその政策が行われていなかったとしたら」何が起きていたのかを考え、その「ifの世界」と、「現実に政策が実施された世界」を比較する必要があります。
さらに、企業や消費者の行動メカニズムをモデルに基づいて捉えることで、まだ実施されていない政策の効果を見通し、よりよい制度設計へとつなげることができます。
本書は、「因果推論」と「構造推定」を相互補完的に駆使する「実証ミクロアプローチ」を、環境政策を題材に体系的かつ実践的に解説する一冊です。
実データを用いた豊富な演習と、サポートサイトで詳説するStata/Rコードを通じて、基礎から応用・実装までを丁寧にサポートします。確かなエビデンスと経済モデルに基づいて政策効果を検証し、制度設計へと活かすための必携書です!