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[BOOKデータベースより]
本書の目的は、銀行中心型の日本型金融システムを等身大の姿で評価することにある。バブル期以降の様々な銀行行動について実証的に分析することによって、より効率的な金融システムの構築のために何が必要かを考察している。
第1章 本書の構成と分析の枠組み
[日販商品データベースより]第2章 金融仲介理論と日本の金融システム
第3章 バブル期の銀行行動
第4章 1990年代の貸出低迷について
第5章 保有株式評価の原価法変更について
第6章 内部資金と資金制約
第7章 バブル期の銀行離れと企業のパフォーマンス
第8章 日本型金融システムの将来
経済が発展・停滞するたびに、日本型金融システムは賛美・非難の対象となってきた。過剰な賛美でも激しい批判でもない、等身大の日本型金融システムの姿を、丹念な実証分析で再評価する。