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- 米国はどこで道を誤ったか
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資本主義の魂を取り戻すための戦い
The battle for the soul of capitalism.
東洋経済新報社
ジョン・C.ボーグル 瑞穂のりこ
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2008年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784492443491


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[BOOKデータベースより]
株式会社アメリカ、投資社会アメリカ、ミューチュアルファンド・アメリカの行動規範や価値基準は極端に悪化している。新たな針路をとるべき時期がきている。逆説的だが、新たな針路で目指すべきは出発点である。資本主義の伝統的な価値観、信頼し、信頼されることを重視する価値観である。度重なる経済危機の真因がここにある。
資本主義と米国社会
[日販商品データベースより]第1部 株式会社アメリカ(株式会社アメリカはどこでおかしくなったのか?―「病的変異」;株式会社アメリカはなぜおかしくなったのか?―「権力者に見張りをつけろ」 ほか)
第2部 投資社会アメリカ(投資社会アメリカはどこでおかしくなったのか?―キングコングか、猿人ジョー・ヤングか;投資社会アメリカはなぜおかしくなったのか?―一時的な株価水準と長期的な本来価値 ほか)
第3部 ミューチュアルファンド・アメリカ(ミューチュアルファンド・アメリカはどこで間違ったのか?―管理者から商売人へ;ミューチュアルファンド・アメリカはなぜおかしくなったのか?―「本来の道を見失う」 ほか)
第4部 結論(二一世紀の米国資本主義―「世界を一新する」)
資本主義の代表国たる米国で、資本市場の行動規範と価値基準はなぜ失われたのか。それをどう取り戻すのか。問題を徹底して明らかにし、必要な改革の概要をはっきりと提示する。