- 世界大異変
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現実を直視し、どう行動するか
東洋経済新報社
ジム・ロジャーズ 花輪陽子 アレックス・南レッドヘッド- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2022年08月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784492371336
[BOOKデータベースより]
第1章 巨大バブルの崩壊は目前に迫っている―世界的金融緩和の代償は戦後最大の経済危機へ(巨大バブルの代償は若者たちが背負うことになる;バブル終焉のサインは至るところに表れている ほか)
第2章 ウクライナ侵攻で、世界はどう変わるのか―西側諸国は優位を失い、中国の影響力が大きくなる(ウクライナ侵攻で急落したロシアは千載一遇の投資チャンス;グローバル経済の終わりは、欧米諸国を衰退させ中国を有利にする ほか)
第3章 円安・インフレ時代、日本人のための資産防衛術―「日本終了」に備えたプランBを準備せよ(このままでは20年後の「日本終了」が現実になる;経済・社会の再生には「Tough love(タフ・ラブ)」が必要 ほか)
第4章 絶望の中で投資の絶好機はやってくる―「逆張り」でリターンを上げてきた私の投資法(大暴落に備えて個人ができる資産防衛術;インフレで「商品の時代」が再びやってくる ほか)
エピローグ 大変異が起こる世界を生き抜くために
世界的投資家にロングインタビュー、緊急出版!アフターコロナの世界経済、国際政治はどう動くのか。株バブルの行方、商品の時代の再来、円安、インフレ、資産防衛…最良の一手とは?驚愕の未来予測!
【主な内容紹介】
▼バブル終焉のサインは至るところに表れている
▼空前のIPOブームもバブル崩壊で終わりを迎える
▼グローバル経済の終わりは、欧米諸国を衰退させ中国を有利にする
▼環境社会へのシフトは、日本産業にとって最大の危機になる
▼「国際金融都市構想」は日本の本気度が試されている
▼インフレで「商品の時代」が再びやって来る
▼金や銀への投資は今からでも遅くはない
▼10〜20年の視点で見た場合、日本人は何に投資すべきか
【本書の目次】
第1章巨大バブルの崩壊は目前に迫っている
―世界的金融緩和の代償は戦後最大の経済危機へ
第2章ウクライナ侵攻で、世界はどう変わるのか
―西側諸国は優位を失い、中国の影響力が大きくなる
第3章円安・インフレ時代、日本人のための資産防衛術
―「日本終了」に備えたプランBを準備せよ
第4章絶望の中で投資の絶好機はやってくる
―「逆張り」でリターンを上げてきた私の投資法