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- なぜ若者は保守化するのか
-
反転する現実と願望
東洋経済新報社
山田昌弘
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2009年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784492223017


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[BOOKデータベースより]
草食系若者が急増する日本は大丈夫か!?「格差社会」「婚活」という言葉を世に出した社会学者が分析・検証する若者の「失われた20年」。
序論 若者の「失われた20年」(保守化する日本の若者意識;若者にとっての「失われた20年」 ほか)
[日販商品データベースより]第1部 若者が危ない(消費もできなくなった若者の不安―現代人のアイデンティティはどこに?;若者の希望を潰す新卒偏重の採用―いつまで不合理な慣習を続けるのか ほか)
第2部 先送りされる格差・少子化問題(若者が希望を持てる社会を作れるのか―政権選択選挙後の政府の役目;オランダモデルから学ぶこと―社会保障における正規・非正規の差別撤廃を ほか)
終わりに―民主党政権は、追い詰められた若者を救えるか?
仕事がない。結婚できない。将来に希望が描けない。若者をここまで追い込んでしまった社会に未来はあるのか。「格差社会」「婚活」という言葉を世に出した社会学者が、若者の「失われた20年」を分析・検証する。