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[BOOKデータベースより]
現在、若年の失業率は高く、フリーターも年々増加しており、日本の若者を取り巻く環境は厳しくなっている。このままではフリーター自身にとっても、社会全体にとっても、発展は望めない。これらの責任の多くを若者に帰する意見があるが、本書の基本的立場は、若者だけではなく社会全体に責任があるというものである。第1部では経済学者の眼から、第2部では若者の眼からと、二つの眼から分析し、若者の失業とフリーター問題について政策提言を行っている。
第1部 若者のフリーター、失業問題を解決するには(若者は働くということをどう見ているか;決定を延ばす若者の心理;階層分化と性別の差;若者の労働市場と企業・政府の役割)
[日販商品データベースより]第2部 フリーターの現状と若者の主張(フリーターとフリーターを取り巻く環境;フリーター問題に対する一般的な見方;若者と企業のどちらに原因があるのか;若者からの政策提言)
終章 脱フリーター社会へ向けての政策提言
若年の失業率は高く、フリーターは年々増加している。若者だけではなく社会全体に責任があるという立場に立ち、「経済学者」と「若者」の二つの眼から分析、若者の失業とフリーター問題について政策提言をする。