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[BOOKデータベースより]
あの作家がこんな本を書いていた!本好きだからこそ読めば驚愕、知って呆然。
第1章 古書の海に溺れて(浮かび上がった八〇年の歩み―トーマス・マンの署名本をめぐる冒険;日本SF史上最大の怪作―戦後最キョウ仰天本『醗酵人間』降臨! ほか)
[日販商品データベースより]第2章 探偵小説と歩み始めた我が古本人生(少年時代の巨匠が体験した「偶然の神秘」―日本探偵小説史を決定付けた二つの作品;中学生を夢中にさせた探偵小説の研究書―我が古書道人生のスタート ほか)
第3章 日本仰天本(『楊牙児奇獄』が辿った数奇な運命―日本文化にも影響を与えた日本探偵小説の祖;新田次郎のキワモノ作品―文豪、UFO問題に挑戦!? ほか)
第4章 海外仰天本(ピリニャークの『消されない月の話』―スターリンに喧嘩をふっかけた男;カントがスヴェーデンボリを徹底批判したワケ―哲学者vs.エスパー『視霊者の夢』 ほか)
第5章 ひたすら仰天本(明治の大文豪、日本最大ヒーロー打倒物語を執筆描破す!桃太郎暗殺計画;ある証券マンのオナラ出世術?高度経済成長期日本をオナラで席捲した屁道マスター ほか)
明治の文豪が書いた桃太郎のぶっ飛び後日譚、コレラ菌になっちゃった米国少年文学の有名主人公…。古書の世界では名の知れた著者がつまびらかにする、古本の魅力。本好きならば必ず楽しめるネタが満載。