- 邪馬台国はどこですか?
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- 価格
- 814円(本体740円+税)
- 発行年月
- 1998年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784488422011
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ユーザーレビュー (3件、平均スコア:5)
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「おすすめ縄文・弥生時代の本」レビューコメント
歴史に詳しくなくても楽しめる、軽いタッチの歴史ミステリです。真偽はともかく(だってこれはお堅い場所での議論ではなくバーでの会話)、それもアリかも...と思わされる説得力。(ぽんちゃん/女性/20代)
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「おすすめ縄文・弥生時代の本」レビューコメント
まじめな歴史考察ではなく、ほら話のようなミステリー?です。飲み屋で教授と助手と在野の研究家が歴史の謎を語り合います。とても愉快でほんとにそうかも?とうっかり思ってしまいそうになります。
邪馬台国比定地だけでなくブッダの悟り、聖徳太子の正体、光秀謀叛の動機、明治維新の黒幕、イエスの復活なんかも俎上にあがります。(たくひな/女性/40代)
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「おすすめ縄文・弥生時代の本」レビューコメント
色々な歴史の謎に対して登場人物たちが定説とは異なった新たな視点から様々な考察を披露していく連作歴史ミステリー。邪馬台国の場所はどこか?という現在も謎のテーマについて、登場人物を通して著者の仮説が披露されていますが、これがなかなか面白いです。事実は一つなのですが、歴史の楽しみ方を改めて教えてくれる一冊です。(ずんのすけ/男性/40代)
[BOOKデータベースより]
カウンター席だけの地下一階の店に客が三人。三谷敦彦教授と助手の早乙女静香、そして在野の研究家らしき宮田六郎。初顔合わせとなったその日、「ブッダは悟りなんか開いてない」という宮田の爆弾発言を契機に歴史談義が始まった…。回を追うごとに話は熱を帯び、バーテンダーの松永も教科書を読んで予備知識を蓄えつつ、彼らの論戦を心待ちにする。ブッダの悟り、邪馬台国の比定地、聖徳太子の正体、光秀謀叛の動機、明治維新の黒幕、イエスの復活―を俎上に載せ、歴史の常識にコペルニクス的転回を迫る、大胆不敵かつ奇想天外なデビュー作品集。
[日販商品データベースより]カウンター席だけのバーに客が三人。三谷敦彦教授と助手の早乙女静香、そして在野の研究家らしき宮田六郎。宮田の爆弾発言を契機に始まった歴史検証バトルは、回を追うごとに熱を帯びて……。ブッダの悟り、邪馬台国の比定地、聖徳太子の正体、光秀謀叛の動機、明治維新の黒幕、イエスの復活――歴史の常識にコペルニクス的転回を迫る、大胆不敵かつ奇想天外なデビュー作品集!