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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
無人島で生きるのに必要なのは知恵と工夫!自然は豊富でも、衣食・安全の保障されない場所で生きるためには、ビンボー生活の工夫・知恵が役立つはず。生きるための本を持っていきたい。
(1412号/女性/20代)
[BOOKデータベースより]
日本が高度経済成長期にあったころ、六畳一間の安アパートに住み、裸電球の下で眠りながら、「月給が上がること」に怯えていた青年がいた。それから三十年―。時代は変わって「貧困」が語られるいま、歳を重ねた「青年」は、変わらず同じ六畳間にいる。バブルの時代も世の風潮に流されず、「工夫で生きる」をモットーに、「自由な快適生活」を求め続けた「お金に頼らぬ知恵の人生」―。貧困がはびこるいまこそ、見習うべき「生活」と「哲学」がここにある。
序章 被災者とバックパッカーのサバイバル―モノのないところで生きるということ
[日販商品データベースより]第1章 食って、生きる!―何を、どう作って食べるのか
第2章 住んで、生きる―火と水と衣と寝床の家政学
第3章 動いて、生きる!―生活道具を持ち歩く暮らし
第4章 思って、生きる!―放浪と「社会復帰」から見えてきたもの
六畳一間の安アパートに住み、「月給が上がること」に怯えていた青年は、それから30年、変わらず同じ六畳間にいる。本書は著者のビンボー生活を、それ以前から繰り返してきた放浪旅での体験を交えて語った生活史。