- 巨男の話
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- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2005年02月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784477018430
[BOOKデータベースより]
巨男とお母さんの住んでいたところはここからたいへん遠くのある森の中でした。巨男のお母さんはおそろしい魔女でした。ほら鷲のような高い鼻や、蛇のような鋭い眼を持ったあのおそろしい魔女でした。
[日販商品データベースより]南吉童話の名作に、5人の女性画家がさわやかな風をふきこんだシリーズ。本書では「巨男の話」を収録。ある夜、道に迷ったお姫様を、魔女が白鳥に変えてしまった。かわいそうに思った魔女の息子の巨男は…。
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折角人間に戻れたというのにお姫様の口から出た言葉がまた悲しい。こんなに素晴らしいお話なのにレビューの投稿件数がこんなにも少ないのは何故。絵がまた独特で、どこが顔なんだろうと凝視しながら読みました。それもまたよし。(梅木水晶さん 30代・山形県 女の子3歳、男の子0歳)
【情報提供・絵本ナビ】