内容情報
[日販商品データベースより]
[日販商品データベースより]
「アマミには、ケンムンっていうおばけがいるんだってよ。」ママが、そうおどかしました。93歳のフーフッシュを訪ね、ハルカはアマミへひとり旅。海で会った男の子は、もしかしてアマミの妖怪ケンムンか…。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- マンガと図解でよくわかる はじめての気象学
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2025年02月発売】
- 島ひきおに
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【1982年07月発売】
春休みに、奄美に住むおじいさんのところに行くことになったわたしのお話です。
主人公は三年生ということで紹介していただいたお話です。
春休みというと、もうすぐ四年生ということもあるのでその周辺のお子さんだと親近感がわきそうなお話です。
奄美にはケンムンというおばけがいると言われています。そして、わたしもケンムン・ケンという不思議な子どもに会うのです。
行ったことはありませんが、奄美という場所がこういう不思議なことが起こりそうな場所のように感じられました。
出てくるおばあさんやおじいさんも、どこか不思議な感じがありました。
最初は奄美の生活に退屈を感じていたわたしが、この生活にとても入り込んでいくのが印象に残りました。
どこか懐かしさがある作品で、奄美の緑の海を体験してみたいなあと思いました。(はなびやさん 40代・愛知県 男の子8歳)
【情報提供・絵本ナビ】