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[BOOKデータベースより]
拘置生活22日。誰ともしゃべれない。独房での葛藤の中で考えたことの数々。
序 我が家に奴らがやってきた(目覚めると、そこに男が立っていた;素っ裸で取締官と対峙する ほか)
1 拘置所の眠れぬ夜(留置場で出会ったイラン人;「もっと○○○○の皮を剥け」 ほか)
2 独房の一人の愉しみ(独房生活最大の難問;「わしのことは面白おかしく書くなよ」 ほか)
3 愛すべき国家権力の僕たち(担当官は演歌が上手?;看護婦さんを口説いてみたけれど ほか)
4 保釈、入院、そして裁判(保釈の知らせは突然に;三週間ぶりのシャバの空気は ほか)