- 寿司屋のかみさん 新しい味、変わらない味
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- 価格
- 1,298円(本体1,180円+税)
- 発行年月
- 2023年10月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784413046800
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[BOOKデータベースより]
おいしくて、おもしろくて、ジンとくる。「小さな名店」の悲喜こもごもを綴る寿司エッセイ。
両方食べたいですっ!(アナゴの新しい食べ方;ホタテ貝の握りとつまみ;海老の話あれこれ;ウニバトル;鱚の締め方;白身の魚の移り変わり;トロ巻きはかっぱじきか、切ったトロか?;イカゲソの話;ト口づけ炙りの進化)
名物も新顔も、おつまみ各種あります(誕生日に春あん肝の煮つけ;寿司屋の揚げ物;イワシは人気おつまみ;ナメロウ各種あります;サザエのつまみと握り;消えたシャコつめ;昆布締めの作り方)
懐かしい人、忘れられない人(マグロ目利き名人青柳さん;今年もシンコが入りました;おまかせコースとお好みと、その中間;金目鯛の甘辛たれ焼き;ハーレーに乗った弁護士さん)
時代が変われば、寿司屋も変わる?(コロナ禍の寿司屋;出前のオファーあれこれ;飲み物のお品書き;符丁はもう使わない?;クールな豊洲市場;海苔巻きの移り変わり;わたしのひとり晩酌のつまみ)
寿司屋のおいしい名脇役(令和5年のツメ;煮切り醤油とヅケ丼;玉子焼きは寿司ネタの優等生;かんぴょうの味つけの移り変わり;シイタケを煮る;海苔の話;シャリ炊きの水加減;寿司屋の脇役;太巻きの朝ごはん)