- ”スカノミクス”に蝕まれる日本経済
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- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2021年04月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784413046176
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[BOOKデータベースより]
大衆受けする政策に隠された“奸佞首相”の思惑と下心。「いま日本に不可欠のまっとうな政策」とは―著者渾身の新提言。
序章 アホノミクスから“スカノミクス”へ
[日販商品データベースより]第1章 奸佞首相の本性を見極める
第2章 スカノミクスの構造を解析する
第3章 スカノミクスの「ショッピングリスト」を点検する
第4章 スカノミクスを清く正しいエコノミクスと比較する
終章 スカノミクスから真の共助・共生の世界へ
後手後手のコロナ対策で「中身のスカスカぶり」が露わになった菅内閣。当初ぶち上げた「携帯値下げ」「デジタル庁」など”大衆受け”する政策の裏には、”奸佞”なる首相の下心と思惑があった。理念はなくとも「自らの権力の絶対化」を至上命題とする首相の「生態」と「コンテンツ」を解剖し、ポスト・コロナへの歩みを阻む「スカノミクス」の実態を明らかにする。そこから「アホでもスカでもない正しい政策の在り方」、「スカノミクスに蝕み尽くされないための対処」を考える。「弱肉強食」に真っ向から異を唱える著者渾身の新提言!