- バカに見える日本語
-
- 価格
- 922円(本体838円+税)
- 発行年月
- 2012年04月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784413043540
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[BOOKデータベースより]
何気ないひと言から、知性が疑われます。“バカに見える”その理由とは。
第1章 ごまかしの日本語―論理的に説明できないことをぼかす(「みんな言ってます」;「昔からこうだから、これでいい」 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 自己チューな日本語―物事を決めつけたり、自分の考えを押しつける(「私って○○な人だから」;「私って○○じゃないですか」 ほか)
第3章 距離感がわかっていない日本語―上から目線、仲間内しか通じない言葉…(「行けたら、行きます」;「ご存じないんですか?」 ほか)
第4章 ワンパターンな日本語―語彙が貧困で、物事をひとくくりにする(「いまの若者は」「○○人は」;「幕末の志士たちは…」 ほか)
第5章 理性のない日本語―感情的な言い回し、甘えた表現…(「むかつく」;「上司がバカだから」 ほか)
「みんな言ってます」「ご存じないんですか」「そこを何とか」など、頭の悪い日本語を集め、なぜダメなのかを解説したのち、処方箋も添えた。頭の悪い日本語を再認識しながら、「頭のよく見える日本語」を知る1冊。