- 世界遺産新たなる謎の発見
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- 価格
- 825円(本体750円+税)
- 発行年月
- 2003年07月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784413040648
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[BOOKデータベースより]
鮮やかに面影を残す古代都市、人々の祈りの場となった秘められた遺跡群…34の歴史の迷宮に、いま分け入る。
第1章 戦いに彩られた数々の遺産(ワルシャワ歴史地区(ポーランド)―瓦礫の中から甦った建造物とアイデンティティ;アクル旧市街(イスラエル)―十字軍の名残を色濃く留める「ヨハネの地下聖堂」 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 鮮やかな面影を残す都市遺跡(ドブロブニク旧市街(クロアチア)―城塞都市「アドリア海の真珠」はいかに守られたか;メサ・ヴェルデ(アメリカ)―アナサジ族の宇宙観を具現した奇妙な集合住宅 ほか)
第3章 祈りの場となった聖なる地(ビブロス(レバノン)―フェニキア人がもたらしたアルファベット誕生の必然;カホキア土塁州立遺跡(アメリカ)―ピラミッドを超える巨大なマウンドは何のために作られたのか ほか)
第4章 壮大な歴史を刻む建築群(雲崗石窟(中国)―「皇帝はすなわち如来なり」を証明する曇曜五窟の仏群;バンディアガラの断崖(マリ)―いまもなお霊的世界の中で暮らし続ける人々 ほか)
終章 日本の新たな世界遺産(自然遺産)候補物件
鮮やかに面影を残す古代都市など、世界遺産の中で魅力的でありながら、意外にも見落とされがちな物件に焦点を当てた書。日本人になじみが薄く、かつ様々な謎を秘めた物件を、「世界史」を軸として紹介する。