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[BOOKデータベースより]
隅田川を船で旅立ち、奥州平泉から金沢を経て大垣に着くまでの四七六里・一五六日間。芭蕉は何を思い、そして何を伝えようとしたのか…。『おくのほそ道』の世界観が一目でわかる。
序段 『おくのほそ道』を読む前に(松尾芭蕉の半生―旅立ち前の芭蕉の動向;芭蕉と『おくのほそ道』―新味が求められた芭蕉の紀行文)
[日販商品データベースより]第1段 下野の旅―芭蕉庵から白河の関まで(序章―『おくのほそ道』の基調となる無常観;旅立―「第二の故郷」江戸との別れ ほか)
第2段 奥州をめぐる―須賀川から平泉まで(須賀川―奥州に入った芭蕉、俳壇の先輩と再会;あさか山・しのぶの里―「花かつみ」を訪ね巨石に慕うしのぶ摺り ほか)
第3段 出羽路を駆ける―尿前の関から象潟まで(尿前の関―難儀が重なる出羽への道;尾花沢―旧知の豪商、清風の手厚いもてなし ほか)
第4段 北陸路を行く―越後路から大垣まで(越後路・一振―「荒海や」の名吟と遊女との出会い;那古の浦・金沢―対面を切望した俳人の死に慟哭 ほか)
隅田川を船で旅立ち、奥州平泉から金沢を経て、大垣に着くまでの476里・156日間。芭蕉は何を思い、そして何を伝えようとしたのか。『おくのほそ道』を地図やあらすじで読み解き、その世界観をやさしく解説。