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- わたしはマララ
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教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女
光文社未来ライブラリー Mユー1ー1
光文社
マララ・ユスフザイ クリスティーナ・ラム 金原瑞人 西田佳子- 価格
- 1,518円(本体1,380円+税)
- 発行年月
- 2023年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784334770723
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[BOOKデータベースより]
パキスタン北部の美しいスワート渓谷にやってきたイスラム武装組織タリバンは、人々から音楽を奪い、仏像を破壊し、女子が学校に行くのを禁じた。少女マララは、当地の実情を英国BBCのサイトに日記形式で連載、女子が教育を受ける権利を訴えて世界の注目を集める。2012年、15歳になったマララはタリバンに銃撃され重傷を負うが、彼女の歩みは止まることはなかった―。ノーベル平和賞を史上最年少で受賞した著者の手記。
プロローグ わたしの世界が変わった日
第1部 タリバン以前(生まれたのは女の子;鷹のような父 ほか)
第2部 死の渓谷(ラジオ・ムッラー;キャンディとテニスボールとスワート渓谷の仏像 ほか)
第3部 三発の銃弾、三人の少女(悲しみの渓谷;背が高くなりたい ほか)
第4部 生と死のはざまで(「神様、マララをお願いします」;未知の世界へ)
第5部 第二の人生(「バーミンガムにいる、あたまをうたれた女の子へ」;「あの子から笑顔を奪うなんて」)
エピローグ ひとりの子ども、ひとりの教師、一冊の本、一本のペン