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- 樺美智子、安保闘争に斃れた東大生
-
河出文庫 え9ー1
河出書房新社
江刺昭子
- 価格
- 1,078円(本体980円+税)
- 発行年月
- 2020年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784309417554


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[BOOKデータベースより]
一九六〇年六月一五日、日米安保条約の改定に反対する学生デモが国会議事堂に突入、警官隊との衝突で一人の東大生が斃れた。弱冠二二歳、悲劇のヒロインとして伝説化していった樺美智子。勉学への思いを秘め、社会変革者たろうとひたむきに生きた彼女の実像に迫った、渾身のノンフィクション。
プロローグ 樺美智子を探して
1章 日本の最良の娘
2章 入党とパーマネント
3章 風に向かって
4章 神がかる美智子
5章 六月一五日と、その後
6章 父母の安保闘争