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[BOOKデータベースより]
本書は、読者に、たとえ多少でも、数学あるいは数式という「外国語」を理解することが自然現象を整理し理解するのに大いに役立つものであることを実感してもらい、数学あるいは数式という「外国語」を使えることの便利さ、喜びを知ってもらうことを目的としている。
１ 序論
[日販商品データベースより]２ 座標
３ 関数とグラフ
４ 微分と積分
５ ベクトルとベクトル解析
６ 線形代数
７ 確率と統計
物理現象を定量的に、あるいは解析的に説明する道具としての数学を学ぶためのテキスト。数・数式を抽象的に羅列することなく、常に具体的な物理現象と関連づけて解説し、また図を多用して視覚的理解を重視した。