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[BOOKデータベースより]
本書は、脳神経研究の最前線を紹介するために編まれたもので、昨年発行された「ブレインサイエンス1」に続くものである。
第1編 総説(細胞内灌流法の開発による膜電流の解析:ATP依存性Kチャネル;シナプス伝達の可塑性の分子メカニズム;小脳プルキンエ細胞GABA受容器の特性;神経組織における蛋白質燐酸化反応の役割;再生神経の接着と分化:基底膜との相関;赤核を含むin vitro学習標本の確立;随意運動制御の神経回路の計算論的研究)
第2編 解説(脳の発達とその障害―子どもの成長を考える)
第3編 脳研究の新しい展開(脳と日周リズム;運動野の新しい機能地図;形を認識する細胞、形の脳内表現;シナプス伝達の可塑性とカルシウム;神経系のカルシウムチャネル;神経伝達の分子機構〈受容体〉;オピオイドペプチド―鎮痛とオピオイド受容体;睡眠物質;パーキンソン病脳のレセプター異常;ミトコンドリアと酸化的燐酸化;知的記憶の障害)