- 真田合戦記 幸綱風雲篇
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- 価格
- 726円(本体660円+税)
- 発行年月
- 2015年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784198939489
[BOOKデータベースより]
信州善光寺の行人・次郎三郎と仲間たちは、領地の切り取りに鎬を削る戦国大名たちを相手に、敵味方なく馬や兵糧などを取り引きする武辺の商人。織田勢に包囲された城に潜入して米を届けるような、度肝を抜く知恵と行動力で乱世を生き抜いている。次郎三郎とは誰あろう後に大坂方の知将として名を馳せる真田幸村の祖父・幸綱その人であった。真田一族の栄枯盛衰を描く戦国大河小説第一弾!(書下し)
[日販商品データベースより]甲斐・信濃を舞台に、乱世を生き抜いた武辺の者たちの知謀に溢れた活躍を描く。武田、真田の栄枯盛衰の物語。
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「おすすめ安土桃山(戦国)時代の本」レビューコメント
今まで、痛快時代小説を書いていた筆者が、本格時代小説に取り組んでます。真田幸村を取り扱ったものは多いと思いますが、その祖父を扱ったものは初めて出会いました。今までと別の角度から、武田vs上杉を見ることができそうです。(sumire/女性/50代)
甲斐・信濃を舞台に、乱世を生き抜いた武辺の者たちの知謀に溢れた活躍を描く。武田、真田の栄枯盛衰の物語。