- 暁英
-
贋説・鹿鳴館
徳間文庫 きー16ー2
- 価格
- 755円(本体686円+税)
- 発行年月
- 2011年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784198933197
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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HonyaClub.comアンケート
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「近現代史<明治・大正>」レビューコメント
最後まで謎めいていて、とても面白かったです。北森氏ならではの切り口、思考など本当によくできた作品でした。ただ、彼が故人になってしまったことが残念です。もっとこの手の面白い本、書いてほしかったです。(ぴーすけ/女性/40代)
[BOOKデータベースより]
明治十年に来日した若き英国人建築家ジョサイア・コンドル。のちに「鹿鳴館」建造担当者となる彼は、お雇い外国人として多忙な日々を過ごすうち、天才画家河鍋暁斎に弟子入りする。一方で、国際商社ジャーデン・マセソン社から、ある密命を帯びていた…。謎に包まれた鹿鳴館を描くという作業は、近代日本そのものを描くこと。鬼才、渾身の明治ミステリー800枚。無念の絶筆作品。