- 贄門島 上
-
- 価格
- 814円(本体740円+税)
- 発行年月
- 2020年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167915483
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[BOOKデータベースより]
「こんなに何人も続けて送ることはない」「そうだな、来年に回すか」―21年前、海に転落して漁船に命を救われた浅見光彦の父・秀一は、朦朧とした意識の中で奇妙な会話を聞いたという。父の遺した言葉の謎を解くべく、房総の豊かな海に浮かぶ小島・美瀬島を訪れた浅見の前で、知人の水死体が相次いで発見される…。
[日販商品データベースより]21年前、ボートの操舵ミスで房総の海に投げ出された浅見光彦の父は、
美瀬島の漁船に助けられた。生死の境をさまよう中で奇妙な言葉を
聞いたという。「こんなにつづけて何人も送ることはない」--
翌年亡くなった父の記憶の意味とは?
謎を解くべく房総の島を訪れた浅見の前で、知人の水死体が相次いで発見される。
島に伝わる生贄送りの儀式、里見家文書、島と小田原との歴史的
繋がり、そして北朝鮮の船…
哀しみの因習に縛られた島で名探偵・浅見が解き明かす、連続失踪事件の真実とは?
日本人の心をざわつかせる息もつかせぬ展開と、
壮大なスケールが心地よい傑作ミステリーが新カバーで再登場。