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上野博士の法医学ノート 文春文庫 う12ー2
文藝春秋 上野正彦
点
焼け跡から発見された頸や顔が焼け焦げた母子の死体。監察医の著者は、焼死ではない、「絞殺死」だと見破る。その根拠とは?死斑の色に、まぶたの裏に、頭蓋骨の奥底に、本当の死因は隠されている。捜査機関から絶大な信頼を得た元監察医が、二万体を超す検死実績から導き出した、死体の声無き声を聴く「上野法医学」決定版。
偽装を見破った話(死斑篇)弁慶の立ち往生(死体硬直篇)真冬の水風呂(体温の冷却篇)死んでも髭や爪は伸びるのか(死体の乾燥篇)青鬼・赤鬼・黒鬼・白鬼(死亡時刻の推定篇)生前のきず、死後のきず(生活反応篇)語らぬ死体が語り出す(出血・うっ血・溢血点篇)顔がうっ血している死体(窒息篇・その1)窒息死の謎を解け(窒息篇・その2)耳から溺れる話(溺死篇・その1)水中死体は溺死とは限らない(溺死編・その2)メッタ刺しは小心者の仕業?(損傷編・その1)飛び降り自殺は足から着地?(損傷編・その2)頭部への衝撃が本当に怖い理由(損傷篇・その3)外傷を見れば事件が分かる(交通外傷篇・その1)墜落外傷と交通外傷は似ている(交通外傷篇・その2)銃でどこを撃てば人は死ぬか(銃創篇)火傷死、焼死、熱中症(その他の外因死篇・その1)凍死、感電死、飢餓死(その他の外因死篇・その2)生と死を考える(嬰児殺篇)独り歩きをする毒物(中毒篇・その1)青酸化合物、練炭ガス、サリン(中毒篇・その2)酒は百薬の長か(中毒篇・その3)砒素、トリカブト…まだある毒物(中毒篇・その4)元気な人の突然死(内因性急死篇)人はいかにして死ぬか(尊厳死、安楽死、終末医療篇)
〈声無き死体のミステリー。この謎が解けますか?〉町はずれの一軒家が火事になった。焼け跡から、頸や顔が焼け焦げた2人の死体が発見された。この家に住む母と子で、一見して「焼死体」と判断される状況。だが、監察医であった著者は、警察の検視官に見せられたある写真に注目する。「これは、絞め殺されている!」――焼死ではない、「絞殺死」だと断定した根拠とは、一体なにか?死斑の色に、まぶたの裏に、頭蓋骨の奥底に、本当の死因は隠されている。捜査機関から絶大な信頼を得た元監察医が、2万体を超す検死実績から導き出した、死体の声無き声を聴く「上野法医学」、決定版。
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[BOOKデータベースより]
焼け跡から発見された頸や顔が焼け焦げた母子の死体。監察医の著者は、焼死ではない、「絞殺死」だと見破る。その根拠とは?死斑の色に、まぶたの裏に、頭蓋骨の奥底に、本当の死因は隠されている。捜査機関から絶大な信頼を得た元監察医が、二万体を超す検死実績から導き出した、死体の声無き声を聴く「上野法医学」決定版。
偽装を見破った話(死斑篇)
[日販商品データベースより]弁慶の立ち往生(死体硬直篇)
真冬の水風呂(体温の冷却篇)
死んでも髭や爪は伸びるのか(死体の乾燥篇)
青鬼・赤鬼・黒鬼・白鬼(死亡時刻の推定篇)
生前のきず、死後のきず(生活反応篇)
語らぬ死体が語り出す(出血・うっ血・溢血点篇)
顔がうっ血している死体(窒息篇・その1)
窒息死の謎を解け(窒息篇・その2)
耳から溺れる話(溺死篇・その1)
水中死体は溺死とは限らない(溺死編・その2)
メッタ刺しは小心者の仕業?(損傷編・その1)
飛び降り自殺は足から着地?(損傷編・その2)
頭部への衝撃が本当に怖い理由(損傷篇・その3)
外傷を見れば事件が分かる(交通外傷篇・その1)
墜落外傷と交通外傷は似ている(交通外傷篇・その2)
銃でどこを撃てば人は死ぬか(銃創篇)
火傷死、焼死、熱中症(その他の外因死篇・その1)
凍死、感電死、飢餓死(その他の外因死篇・その2)
生と死を考える(嬰児殺篇)
独り歩きをする毒物(中毒篇・その1)
青酸化合物、練炭ガス、サリン(中毒篇・その2)
酒は百薬の長か(中毒篇・その3)
砒素、トリカブト…まだある毒物(中毒篇・その4)
元気な人の突然死(内因性急死篇)
人はいかにして死ぬか(尊厳死、安楽死、終末医療篇)
〈声無き死体のミステリー。この謎が解けますか?〉
町はずれの一軒家が火事になった。焼け跡から、頸や顔が焼け焦げた2人の死体が発見された。この家に住む母と子で、一見して「焼死体」と判断される状況。だが、監察医であった著者は、警察の検視官に見せられたある写真に注目する。「これは、絞め殺されている!」――焼死ではない、「絞殺死」だと断定した根拠とは、一体なにか?
死斑の色に、まぶたの裏に、頭蓋骨の奥底に、本当の死因は隠されている。捜査機関から絶大な信頼を得た元監察医が、2万体を超す検死実績から導き出した、死体の声無き声を聴く「上野法医学」、決定版。