- 家康の仕事術
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徳川家に伝わる徳川四百年の内緒話
文春文庫 と19ー4
- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 2011年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167801649
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ふぁんにすてるろーい
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家康の偉大さ
戦国時代を本当の終焉に導き、徳川幕府を開いた
徳川家康の偉大さがわかりやすく伝わります。
信長、秀吉との比較もよくできており
人の意見にきちんと耳を傾けられる人物なのだと
改めて認識しました。
[BOOKデータベースより]
剛と柔のリーダーシップを発揮し深謀遠慮で体制固め。プランナーとしての先見性と決断力で行った江戸の大開発、そして長期安定を築いた「人・金・法」の運用―。徳川御三卿の一つ「田安徳川家」第十一代当主が綴る大好評シリーズ、今回は「あとに残るものをどうするか」に深く配慮した、家康の仕事術をたっぷり伝授。
第1章 劣勢をはねのける発想と行動―剛と柔のリーダーシップ(若いころの勉強が、あとになってものをいう;「慎重に待つ勇気」でチャンスを生かす ほか)
第2章 競争を勝ちぬく攻略と戦略―深謀遠慮で体制固め(大局を見据えた利害計算と譲歩;競争相手の顔を立ててアドバンテージを得る ほか)
第3章 プランナーとしての先見性と決断力―江戸の大開発(「転勤命令」にスピーディーに対応;左遷にも「利」をみいだすしたたかさ ほか)
第4章 長期安定を築いた家康のマネジメント術―人・金・法の運用(創業者には明確なビジョンが必要;「ほどほどの精神」で人・金・法を運用 ほか)