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- 街場のアメリカ論
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文春文庫 う19ー7
文藝春秋
内田樹
- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 2010年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167773687


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[BOOKデータベースより]
私たちが「アメリカの圧倒的な力」と思いなしているものの一部は明らかに私たちが作り出した仮象である―誰ひとりアメリカ問題の専門家がいない大学院の演習での内田氏の講義と聴講生たちとの対話をベースに、日米関係、ファースト・フード、戦争経験、児童虐待、キリスト教などからアメリカを読み解く画期的な論考。
歴史学と系譜学―日米関係の話
ジャンクで何か問題でも?―ファースト・フード
哀しみのスーパースター―アメリカン・コミック
上が変でも大丈夫―アメリカの統治システム
成功の蹉跌―戦争経験の話
子供嫌いの文化―児童虐待の話
コピーキャッツ―シリアル・キラーの話
アメリカン・ボディ―アメリカ人の身体と性
福音の呪い―キリスト教の話
メンバーズ・オンリー―社会関係資本の話
涙の訴訟社会―裁判の話