- ええもんひとつ
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- 価格
- 556円(本体505円+税)
- 発行年月
- 2012年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167735043
[BOOKデータベースより]
名代の茶道具屋の愛娘だったゆずは店の奉公人だった真之介と出奔、幕末の京都で道具屋「とびきり屋」を営んでいる。二人にわかるのは道具のことだけ。でもその「見立て」力で、龍馬や桂小五郎らと渡り合い、動乱の京を生き抜いていく。若い夫婦の成長を軸に、京商人の心意気を描いた大人気シリーズ第2弾。
[日販商品データベースより]「道具を買うときの極意っちゃ、なんじゃろう」
道具屋「とびきり屋」のゆずが坂本龍馬に道具の買い方の極意を伝える表題作、真之介の一世一代の勝負「鶴と亀のゆくえ」など6篇。
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