- 楽園のしっぽ
-
- 価格
- 681円(本体619円+税)
- 発行年月
- 2009年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167709020
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[BOOKデータベースより]
房総の丘で動物たちに囲まれ、自給自足の生活を送ってきた著者のユーモアあふれるエッセイ集。愛馬シューティが生まれた瞬間の感動、卵から孵し大きくしたニワトリへの愛情、雨不足が田を干上がらせていく風景に“分かちがたい天と地のつながり”を見る視線―著者の小説世界を育んできた源泉を知る一冊。新たに最終章を収録。
春(「のんびり田舎暮らし」のうそ;寿限無とオスワリ ほか)
夏(踊る宗教;悲しき試着室 ほか)
秋(びゃくがくむ?;労働へのご褒美 ほか)
冬(奪われゆく声;苦肉の策 ほか)
ふたたび…春(食い意地っぱり;それぞれの春支度 ほか)