- モダンガール論
-
- 価格
- 723円(本体657円+税)
- 発行年月
- 2003年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167656874
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
「社長になるか、社長夫人になるか、それが問題だ」。すべての働く女子へ。
[BOOKデータベースより]
女の子には出世の道が二つある!社長になるか社長夫人になるか、キャリアウーマンか専業主婦か―。職業的な達成と家庭的な幸福の間で揺れ動いた明治・大正・昭和の「モダンガール」たちは、20世紀の百年をどう生きたのか。近代女性の生き方を欲望史観で読み解き、21世紀に向けた女の子の生き方を探る。
第1章 将来の夢、みつけた(女学校に行かせて!;お嬢さんは職業婦人;主婦ほど素敵な商売はない)
第2章 貧乏なんて大嫌い(労働婦人ってなんだ;ネオンの街で生きぬく法;みんな「働く主婦」だった)
第3章 夢と現実のはざまで(女性誌が教えてくれたこと;キレた彼女が立ち上がるとき;ああ、すばらしき軍国婦人)
第4章 高度成長の逆襲(めざせOL、女子大生;あなたも私も専業主婦;翔んでる女がぶつかった壁)
終章 バブルが消えて、日が暮れて