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[BOOKデータベースより]
太平洋戦争に散った二十八人の軍人たちの遺書をもとに、各々の人物像、死の歴史的背景へと迫る。対米英戦に異を唱えながらも、自らが軍を率いねばならなかった海軍大将・山本五十六の怒り、自刃した陸軍大将・阿南惟幾の覚悟。彼らの遺したことばから、日本人とは、国とは、家族とは何かが浮き彫りにされる。
戦艦大和に殉じた“特攻”艦隊司令長官―海軍中将 伊藤整一
[日販商品データベースより]十万人の部下に玉砕を命じた剛毅―陸軍中将 安達二十三
対米英戦に反対した名将の覚悟―海軍大将 山本五十六
玉砕強要の軍司令部命令に抗す―陸軍少将 水上源蔵
サイレント・ネイビーに徹した生涯―海軍大将 井上成美
戦犯裁判を第二の戦場として闘う―陸軍中将 岡田資
押しつけられた偶像「特攻の父」―海軍中将 大西滝治郎
「京子ちゃん、さようなら」―陸軍少尉―上原良司〔ほか〕
太平洋戦争に散った軍人たちの遺書をもとに、各々の人物像、死の背景にまで迫った感動作。彼らの遺したことばから、日本人とは、国とは、家族とは何かが浮き彫りにされる。(阿川弘之)