- カマキリの雪予想
-
ベスト・エッセイ集’06年版
文春文庫 編11ー24
- 価格
- 649円(本体590円+税)
- 発行年月
- 2009年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167434243
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[BOOKデータベースより]
「カマキリが高いところに産卵すると大雪」との言い伝えをていねいに観察・実証した表題作ほか、小学校の図書室で出会った子ども向けノンフィクションの思い出、秘境ブータンでの豊かな時間など、2005年に発表された味わい深いエッセイ60篇を収録。プロ、アマを問わない執筆者の多彩さも魅力の、心に響くベスト・エッセイ集。
母のビンタ(女性ローマ法王伝説(倉田保雄);カンヅメ今昔(渡辺淳一) ほか)
麻雀救国論(目白台アパートの円地さん(瀬戸内寂聴);書く・書く・書く(矢吹清人) ほか)
シャラポワの活用(女人国への旅(水木楊);鉄道乗り歩きの極意(ゆたかはじめ) ほか)
カマキリの雪予想(いとしのクレメンタイン(帯津良一);南アフリカ紀行(糸見偲) ほか)